自社サービスをユーザー視点でチェックする「ドッグフーディング」という手法

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【結論】

ドッグフーディングとは、自社のサービスを日常的に使用することで、ユーザー視点でサービスの課題を探る手法

・開発者自身がユーザーとなり日常的に使うことで、改善すべき点が見つかりやすくなる等のメリットがある。

・開発担当者以外が実施することで、網羅的な試験が実施できて、かつ社員が自社製品を早く理解できる利点がある。

【目次】

【本題】

ドッグフーディングについて

ドッグフーディングとは、自社のサービスを日常的に使用することで、ユーザー視点でサービスの課題を探る手法です。

開発者自身がユーザーとなり日常的に使うことで、改善すべき点が見つかりやすくなる等のメリットがあります。

また、開発担当者以外が実施することで、網羅的な試験が実施できて、かつ社員が自社製品を早く理解できる利点がある。

ドッグフードのセールスマンが犬用ビスケットを食べて質の高さをアピールした、というエピソードが由来となっている。

開発中に欠けがちなユーザー視点を補う

開発に注力し過ぎると、下記の3点の様な理由で、サービスの品質向上に欠かせないユーザー目線が希薄になってしまう場合があります。

・チームで開発を進める場合、他メンバーが追加した機能に触れる機会が少ない

・開発のタスクは、機能単位で分かれているので、サービス全体を通して見た使用感を確認する機会が少ない

・コードばかり眺めていると、拡張性や保守性にばかり意識が向いて、ユーザビリティの意識が希薄になりがち

こういった問題を解消させる手段の一つとして、ドッグフーディングは用いられます。

開発者以外の視点を取り入れる

また、ドッグフーディングは開発者のユーザー視点を取り戻す目的で実施される他にも、開発に携わっていないメンバーにサービスに触れて貰うことで、新しい視点を取り入れる目的でも実践されます。

例えば、開発担当者にとって死角になっていて見逃されていた様なバグを発見したり、他プロジェクトの知見からより効果的なアドバイスを行える事が期待できます。

また、営業担当者など非エンジニアがサービスを売り込む際にも、サービスの仕様を深く理解しておくことで、クライアントに対して効果的なプレゼンやレクチャーを行う事が可能になります。

参考情報

ドッグフーディング:企業が自社サービスを使うべき理由 | UX MILK

ドッグフーディングですぐ直すもの、直さないもの | TimeCrowd Blog

ドッグフーディングの落とし穴 - 小さなごちそう

ドッグフーディングの恩恵 | Zoho の哲学

カスタマーサクセスがドッグフーディングをすべき理由 - Yuta Maruyama - Medium

ドッグフーディングとは 意味/解説 - シマウマ用語集

米国流おいしいITを生む秘訣 「犬の餌を食べよ」 :日本経済新聞

ドッグフーディングとは - はてなキーワード

《今日の学習進捗(3年以内に10000時間に向けて)》

業務にて本日よりバックエンドチームだけの定例会が始まったが、今まで詳細を知らなかった各チームの業務内容が知れる良い機会になった。

技術的な話については、自分のスキルが足りず、正直理解できない部分が多々あったが、キーワードだけ控えて、後からキャッチアップしていきたい。

また、自分が携わった新規開発案件の振り返りも行われたが、SaaSならではの多機能さと馴染みの薄い法人向けのアプリケーションという特性が、サービスの仕様把握を困難にしたり、開発の難易度を高めていると改めて感じた。

ワイヤーフレーム以外にも、サービス仕様を効率的に伝える事が出来る手段が無いか探っていきたい。

なお、業務効率を上げる目的で、本日シェルをbashからzshに変更したが、yarnが実行出来ないエラーが発生してしまい、かえって時間を無駄にしてしまった。

結局、bash_profileをzprofileに上手くコピー出来ていなかった事が原因だが、このあたりの環境構築関連はエラーが出てもまだまだ問題箇所のあたりがつけられないので、自身の課題の一つだと考えている。

学習開始からの期間 :202日
今日までの合計時間:1964h
一日あたりの平均学習時間:9.8h
今日までに到達すべき目標時間:1845h
目標との解離:119h
「10,000時間」まで、

残り・・・「8036時間!」