【結論】
・YAMLとは、構造化されたデータを文字列として扱う為のデータ形式の一種
・拡張子は.yml
・Railsではconfig
ディレクトリ配下の各種設定ファイルなどで用いられている
【目次】
【本題】
YAMLとは
YAMLとは、構造化されたデータを文字列として扱う為のデータ形式の一種です。 構造化と言ってもピンっと来ないと思いますが、下記の様な階層構造をイメージすると良いと思います。
これをYAMLで表すと下記の様な記述になります。
大項目: 中項目1: 小項目1: 小項目2: 小項目3: 中項目2: 小項目4: 小項目5: 小項目6:
なお、ファイルの拡張子は.yml
です。
利用シーン
Railsではconfig
ディレクトリ配下の各種設定ファイルに用いられています。
config/datebase.yml
default: &default adapter: mysql2 encoding: utf8 pool: <%= ENV.fetch("RAILS_MAX_THREADS") { 5 } %> username: root password: socket: /tmp/mysql.sock development: <<: *default database: test_development test: <<: *default database: test_test production: <<: *default database: test_production username: root password: <%= ENV['DATABASE_PASSWORD'] %> socket: /var/lib/mysql/mysql.sock
config/locales/views/ja.yml
ja: common: button: sign_up: サインアップ log_in: ログイン log_out: ログアウト
参考情報
《今日の学習進捗(3年以内に10000時間に向けて)》
GWでかなり無茶をしたせいか、この土日は全く学習も開発も進まなかった・・・
改めて、やる気に頼る学習プランは危険であると痛感した。
しかし、ブログでのアウトプットに関しては、やる気の有無に関わらず、続ける事が出来ている。
この事からも、いかに多くのタスクを習慣化させて行けるか?が今後のスキル向上の鍵になると考えている。
習慣化には時間を要するので、早めに次の習慣化に取り組んで行きたい。
学習開始からの期間 :156日
今日までの合計時間:1515h
一日あたりの平均学習時間:9.8h
今日までに到達すべき目標時間:1425h
目標との解離:90h
「10,000時間」まで、
残り・・・「8485時間!」