【結論】
・pry-railsは、
ソースコードに「binding.pry」を埋め込む事で
そこがブレークポイントにデバックが出来る
・pry-byebugは、
binding.pry で止めたところから
next コマンドで一行ずつステップ実行ができる
・pry-docは、
Cで書かれたRubyのソースコードを表示出来る
show-sourceコマンドを利用出来る様になる
【目次】
【本題】
デバックツールについて
Ruby on Railsでデバックを行う際、
主要なgemとして「pry-rails、pry-byebug、pry-doc」が存在する
今回は、それらの仕様について説明します。
pry-rails
ソースコードに「binding.pry」を埋め込む事で
そこがブレークポイントにデバックが出来ます。
上記の様に、変数の値を確認したり、新たな変数を 定義して結果を試したりといったデバックを行う事が可能です。
pry-byebug
binding.pry で止めたところから
next コマンドで一行ずつステップ実行ができる
pry-doc
Cで書かれたRubyのソースコードを表示出来る
show-sourceコマンドを利用出来る様になる
参考情報
《今日の学習進捗(3年以内に10000時間に向けて)》
今日からQiitaとのダブル投稿を始めたが、かなりキツイ。
それにQiitaはブログの時と違い、厳し目の意見にも晒されるので、
記事の内容にも非常に気を遣う・・・
まだまだ始まったばかりなので、踏ん張ろう!
学習開始からの期間 :141日
今日までの合計時間:1363h
一日あたりの平均学習時間:9.7h
今日までに到達すべき目標時間:1288h
目標との解離:75h
「10,000時間」まで、
残り・・・「8637時間!」