【結論】
・SQLとは、リレーショナルデータベースの
データの登録/検索/更新/削除といった
操作を行う為の言語
・SQLは、データを定義する「DDL」と
データを操作する「DML」に分類される
・SQLは、どの種類のリレーショナルデータベースに
対しても基本的に同じ文法で操作が行える
【目次】
【本題】
SQLについて
SQLとは、リレーショナルデータベースの
データの登録/検索/更新/削除といった操作を行う為の言語です。
リレーショナルデータベースとは、
関係データベースとも呼ばれており、
Excelなどの表の様な形式でデータを管理しています。
上記の様な一つの表形式のデータのまとまりを
テーブルと呼称します。
そして、行と列が交差する一つのデータを
レコードと呼称します。
DDLとDML
SQLは、データを定義する「DDL」と
データを操作する「DML」に分類されます。
・DDL(Data Definition Language)
CREATE・・・データベースやテーブルの作成
ALTER・・・データベースやテーブルの更新
DROP・・・データベースやテーブルの削除
・DML(Data Mainipulation Language)
INSERT・・・データの登録
UPDATE・・・データの更新
DELETE・・・データの削除
SELECT・・・データの検索
SQLは、どの種類のリレーショナルデータベース
(MySQL、PostgreSQL、SQLliteなど)に対しても
同じ文法を使って操作を行う事が可能です。
《今日の学習進捗(3年以内に10000時間に向けて)》
学習開始からの期間 :103日
今日までの合計時間:970h
一日あたりの平均学習時間:9.5h
今日までに到達すべき目標時間:941h
目標との解離:29h
「10,000時間」まで、
残り・・・「9030時間!」