【結論】
・私がフリーランスのエンジニアを志望する理由は下記の3つです
・市場視点を意識し続けられる(意識せざる得ない)
・様々なスキルを獲得できる(獲得せざる得ない)
・困難だからこそ挑戦してみたい
・但し、フリーランスそのものに拘りは無く、
上記を満たせれば、どの様な雇用形態でも問題ない。
・強制力が無いと動けない人間だと自覚しているので、
自分を追い込む選択肢が、自身の成長の為に最善。
【本題】
私は、プログラミングの学習開始当初から、
フリーランスのエンジニアを志望しています。
今回は、私自身がそれをきちんと意識して活動できる様に、
理由をまとめることにしました。
ちなみに、私はフリーランスの対極は、正社員であると考えており、
それを前提に話を進めます。
理由1:市場視点を意識し続けられる
私は、社会で働く上で、
何事も「市場視点」で考えることが重要だと考えています。
「市場視点」で考えるとは、
「市場」が、どういった物・サービス・人材を求めているのか?
という観点で、物事を考える事です。
正社員として会社に所属する場合、その市場視点が薄れる事を危惧しています。
なぜなら、市場との直接の接点が少なくなるからです。
(特に専門職であるエンジニアの場合)
現に、前職(非エンジニア)で正社員として働いていた時、
仕事に自信が付いて、自分は仕事が出来ると調子に乗り出したタイミングで、
他社共同の勉強会に参加したり、クライアント先の社長と食事に行ったりすると、
自分の勉強不足を痛感する場面が多々ありましたが、
そう思って奮起しても、結局長続きしませんでした。
それは、会社に戻ってしまえば、市場から直接評価される事は無く、
会社(直接的には上司)の評価が良ければ、それで満足してしまうからです。
私は、環境の影響を受けないまま、自分を律し続ける事は不可能だと
自覚しているので、常に市場を意識せざる得ない環境に身を置こうと考え、
フリーランスを選択肢として決めました。
勿論これらは、会社外部と交流を多く持てば、防げるとも考えています。
また、組織の整っていないベンチャー企業や、
市場の反応次第で、直ぐに組織が再編されますから、
常に市場を意識していられるとも考えています。
なので、これだけが理由ではありません。
理由2:様々なスキルを獲得できる
一つの現場で長く働けば、その現場で通用する技術は身につくかもしれませんが、
それ以上の技術の獲得は困難だと思っています。
なので、エンジニアの方は、休日や仕事終わりに勉強して
スキルを身に付けていらっしゃるのだと思いますが、
実践する場が無ければ、スキルは身に付かないと考えています。
但し、一つの職場であれば、
様々な技術を実践するというのは難しいかもしれません。
その為に、副業をするという方法もありますが、
副業を認める会社も、増えているとはいえ、まだ少数派だと思えます。
だからといって転職するとしても、3年以内で職場を転々とするというのは、
「信用」を大きく毀損してしまうのでは無いかと考えています。
なので、様々な職場でスキルを実践する機会の持てるフリーランスは、
有力な選択肢になると考えています。
但し、一つの職場でも、積極的に新しい技術を
取り入れようとしているところはありますし、
先ほどの副業も、認めるところは多くなっています。
なので、これも核心をつく理由では無いですね。
理由3:困難だからこそ挑戦してみたい
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そっちの方が面白そうだからです(笑)
色々考えたら、これが本質だと、書きながら自覚しました!
正直、正社員・フリーランスに拘りは無かったのですが、
「未経験のフリーランスなんて、何処も貰い手が無い」とか、
「フリーランスは甘く無い」とか、厳しい書き込みを見ると、
逆に燃えてきて、「じゃあ、フリーランスになってやんよ!」と
決めたの思い出しました。理由1・2は、完全後付けです(笑)
なので、
挑戦できる環境であれば、
どこでも拘り無かったです!!
(タイトル詐欺)
以上、やっぱりブログは良いですね!自分の考えがまとまる!
《今日の学習進捗》
スクールの課題であるチャットアプリの製作中。
HamlもSassも書き方が慣れないから、めちゃくちゃ時間が掛かる…
学習開始からの期間 :26日目
今日までの合計時間:233.0h
今日までに到達すべき目標時間:237.4h
目標との解離:-4.4h
「10,000時間」まで、
残り・・・「9767時間!」